┃©MBC┃16部作┃韓国放送日2007年5月3日〜5月10日┃日本語字幕┃

 

チャン・ヒョク、除隊後復帰ドラマ第一作目チャン・ヒョク&コン・ヒョジン主演『サンドゥ、学校へ行こう!』
『ごめん、愛してる』のイ・ギョンヒ脚本作品
“もしも、あなたの奇跡になることができたなら、それはあなたが先に奇跡を起こしてくれたからです。
ありがとうございます…”


■出演
チャン・ヒョク(僕の彼女を紹介します)、コン・ヒョジン(乾パン先生とこんぺいとう)  

■企画意図
大人たちのための童話「ありがとうございます」

転んだら抱き起こしてくれて、泣いていると涙をぬぐってくれて、暗い夜道を歩けば、携帯のライトで道を照らしてくれて、アイスクリームも一緒に食べてくれて、ビビンバも一緒に食べてくれて、この手を温かく握ってくれて、この唇に口づけしてくれた、おじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん、父さん、母さん、兄さん、姉さん、友達… 皆みんな、ありがとう。
このドラマには、輸血でエイズに侵された子供と、その子の母親、父親、祖父、祖母、輸血の処置をした医師とその恋人が登場する。ドラマを企画した当初、描きたかったものの1つは、偏見と差別、先入観が生み出す暴力に関することだった(不治の病に侵された子供と周辺人物たちの、涙を誘う悲劇の物語ではなく)。
自分しか知らないエゴイスト、自分の子と自分の家族しか考えられない者、自分だけが正しいと言い張る者、どこかで聞きかじった心もとない知識が真実であるかのように、他人の人生を踏みにじる愚かな者たち…。彼らへの恨みつらみであった。しかし、物語が進み人物たちが息づき始めると、ボミがヨンシンがギソがソクヒョンが… ジョンスが… ソランが… ドゥソプが… ドンダルが… 語りかけてきた。
“ちょっと違うのではないか…”と。 だから、このドラマの企画意図を新たに書き直すしかなかった。誰が何と言おうと、地球がひっくり返ろうとも、人間は美しく、美しくあるしかなく、最初から美しくあるために生まれてきた存在だということ、めぐりめぐってたどり着く終着点は結局そこであるということ、我々の伝えたい物語は、恨みや不平ではなく感謝の物語なのだと。ボミがヨンシンがギソがソクヒョンが… イ老人が… ボラムが… ソクヒョンの母が… ボムドンが教えてくれた。 このドラマは、 我が人生に、他人の人生に、人の人生に… 名も知れぬ草花たちに、鳥たちに… ひざまずいて捧げる、ささやかな献歌なのだ。 “ありがとうございます”

■話題
MBCの新水木ミニシリーズ「ありがとうございます」は、“青い島”を背景に、心を閉ざした優秀な医師ミン・ギソ(チャン・ヒョク)と、エイズに冒された娘と強く生きるイ・ヨンシン(コン・ヒョジン)が、互いにとって奇跡となってゆく物語で、八つの少女ボミ(ソ・シネ)の視点で見つめた世の中を、温かく描くだろう。 ミン・ギソ役のチャン・ヒョクは、2003年の「大望」以来4年ぶりのドラマ復帰で、コン・ヒョジンとは映画「火山高」以来の共演となる。 コン・ヒョジンは、青い島一の美人シングルマザー イ・ヨンシン役にキャスティング、デビュー以来初めてとなる母親役に挑戦する。 多くのCMに出演し、その愛くるしさで注目を集めた子役のソ・シネが、ヨンシンの娘イ・ボミ役でドラマ初出演を果たした。
また、イ・ジェドンPDとの縁で特別出演するチェ・ガンヒは、ドラマ「学校」で共演したチャン・ヒョク(ミン・ギソ)の恋人ジミン役で、第一話で印象的な演技を見せる。 その他にも、シン・ソンロク(ヨンシンの初恋の相手ソクヒョン)、シン・グ(ヨンシンの祖父)、カン・ブジャ(ソクヒョンの母)、キム・ソンウン(ソクヒョンの婚約者ウニ)、リュ・スンス(青い島の診療所の医師ジョンス)らが出演する。 チャン・ヒョクの復帰作として注目を集める「ありがとうございます」は、ほとんどの撮影が全羅南道新安郡の曾島で行われる。曾島はイ・ジェドンPD ら制作チームが、西海の島を1週間ほど回って決めたロケ地で、ヨンシンの家は、イ・ジェドンPDが自ら選び、住民らの協力を得て倉庫を作って塀を補修し、撮影場所として使われた。
「あんぱん」、「別れに対する我々の姿勢」で確かな演出力が認められたイ・ジェドンPDと、「ごめん、愛してる」、「ろくでもないこの愛」などのドラマを書いた作家イ・ギョンヒが創る童話のようなドラマ「ありがとうございます」は、2007年3月21日その初回を放送、好評を得た。

  チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)
年齢:29 職業:4年目の外科研修医。
実力:韓国最高の大学病院でベスト3に挙げられる。
性格:乱暴で横柄、生意気。
お前は人を殺すチンピラか? 人を生かす医者か? 父は常に俺に言っていた。 “病気を診るんじゃない、患者を診ろ” ヒポクラテス生まれ変わりのような父は、患者の裏切りで自滅した。だから俺は患者を診ずに病気だけを診る。 俺には過ぎた女だった天使のように美しく優しいジミンも、俺の腕の中で死んでいった。人は俺を“ザ・ゴーマン”と呼んだ。 あの島に行くまで俺は、本当にそんなふうだった。本当に、あの頃はそうだった。
 

■ コン・ヒョジン (イ・ヨンシン役)
年齢:27 職業:“春を待つみかんドットコム”社長
家族関係:認知症の祖父と、難病に侵された幼い娘。
性格:現実感覚ゼロ、純粋濃度100%、ドジで単純、何にでも首を突っ込みたがるおせっかい。 青い島一番の美人シングルマザー。 若く、学もなく、お金もコネもなく、泣き虫で、両親や彼氏に甘えたくて、風が吹けば飛ばされそうな弱い女、それが私です。 だけど、 母は強くたくましいのです。私は今、母親なのです。しかも、エイズという恐ろしい病気に侵された娘の母親なのです。娘ボミは、あまりにも元気で健康です。エイズになる前よりも、ずっと健康そうに見えます。お友達が集団食中毒にかかった時も、ボミだけは平気でした。だから私も、以前と同じく、明るく張り切っています。エイズなんて大した病気じゃないじゃん… 脅かしたヤツらめ、出て来やがれ!!!

  ■ソ・シネ(イ・ボム役)
年齢:8歳職業:小学校1年生
ニックネーム:タヌキ、ちんくしゃ
将来の夢:脚本家
性格:ママに似て、でしゃばりのおせっかい。口が達者でおませで生意気だけど、いつもママのことを思いやる、大人びた女の子。
20年経っても私が生きていたら、結婚してくれるでしょ、先生? 歯ブラシと爪切りは、よその人のを使わない。貸してあげてもダメ。血が出たらママのくれたハンカチで拭いて、捨てずにビニール袋に入れて家に持ってくること。転んで血が出ても、よその人に助けてもらわないこと。 毎朝ボミが唱える呪文です。ママが、私の血は“天使の血”だから、よその人に見せてはいけないって言うの。血が出ても人を頼っちゃダメ、自分で拭かなくちゃいけないの…。
  ■ シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)
年齢:27 学歴:ヨンシンとは小学、中学時代の同級生。ソウル大学建築学科卒業。
職業:新生Dグループの有望な社員
性格:人当たりがソフトで、口が上手く、誰にでも優しくて謙虚。
青い島一の出世頭でモテ男。 ヨンシンの初恋の相手、ボミの父親。 青い島有数の金持ちの息子で、少女たちの憧れの的だった俺は、入隊前の不安な時期に若気の至りでヨンシンと一夜を共にした。部隊に面会に来た両親から、ヨンシンが娘を出産しシングルマザーになったと聞いたが、母さんは単なるウワサだと言うし… 知るもんか… 俺の子だろうが、俺の子でなかろうが、何の関係だ。後ろめたさから、8年間里帰りをしなかったが、青い島にリゾートを造るプロジェクトで、郷里に留まることになった。 なのに、なぜか妬ける。ギソを通して改めて見るヨンシンは、他のどんな女よりも愛らしい。なぜ今まで気づかなかったのだろう。ギソにヨンシンを渡すわけにはいかない…。
  ■シン・グ(イ老人(本名:イ・ビョングク)役)
年齢:70
ニックネーム:ミスター・リ
呼称:ヨンシンは“べっぴんさん”、ボミは“ちんくしゃ”、ギソは“兄貴”
ヨンシンの祖父で、ボミの曽祖父。息子夫婦がしけで失踪したショックから認知症に。孫娘ヨンシンの手厚い介護のおかげで、時々正常な状態に戻っては、ヨンシンとボミを喜ばせる。若い頃、デジョンのとあるキャバレーのバンド・マスターだった。トランペットとアコーディオンの腕は一級品。ポップソングを口ずさみ、詩を愛し、時事、経済、文化など、あらゆるジャンルにおいて博識で、弁の立つ人物だった。よって、彼を慕う女は数知れなかった。 島の慰問公園でヨンシンの祖母と出会い、彼女の純粋さに一目ぼれ、ミュージシャン生活にケリをつけて島に定住したのだったが…。
  ■ユ・ミノ(イ・ヨンウ役)
ヨンシンの弟。
ソウルで大学に通うが、
認知症の祖父に何か問題が起こると、
5時間の距離も意に介さず飛んで帰ってくる、
気持ちの優しい弟。
(C)MBC
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