璋は王仇とともに阿佐太子の腹心たちを逮捕し、木羅須のいる元山島に流刑する。
璋は毛津まで流刑にし、自分の味方を元山島に集めてはたを揚げる準備をさせる。
事情を知らない毛津と太学舎の人々は璋に裏切られたと憎む。
毛津は木羅須から璋が武康太子であると聞いて愕然とする。
脈度水と銀進、凡路も璋の正体について聞いて驚く。
何も知らない法王は璋の仕事ぶりに満足し、璋を衛士部の達率(ダルソル)に昇格させる。
一方、沙宅己樓は璋らしくない仕事ぶりに怪しみ、彼の計画が何だか探り出そうとする。
優永姫は達率に任命された璋のために着物を作ってあげるが、璋はそれを断わってしまう。
プライドに傷つけられ、泣きつかられた優永姫は再び璋のもとに行き、その服を着るよう強いる。
優永姫はそこで沙宅己樓が盗み聞きしていることも知らず、璋に全ての事実を知っていると告げるが・・・
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