善花姫は護衛武士西忠の一行に囲まれる。
慌てた姫は銀粧刀を引き出して自分の首につけ、璋を逃がせる馬を用意させる。
仕方なく西忠は馬を璋に渡す。
璋は善花姫に必ず生き残って再会しようと約束し、馬を走らす。
璋は紆余曲折を経て百済に渡るが、新羅の諜者に誤解され、辛酸をなめる。
やがて夫餘宣は国境を越え、新羅へ攻め入る。
夫餘宣は新羅の落とし穴にかけて兵を全て失い、命からが逃げ出す。
しかし、城は新羅兵に囲まれ、陥落の危機に直面している。
一方、不審人物として捕えられた璋は新羅により陥落したのろし台に火を付け命をかけるが・・・ |