ついに太学舎に百済軍が押し寄せる。
木羅須は脈度水(メクトス)を含む太学舎一行を逃げ隠れさせる。
夫餘宣の命令で、黒歯平(フクチピョン)は木羅須と璋を殺ために追い続く。
百済軍の追っ手に追われていた木羅須は、谷間に転がり落ち、気を失う。
気が付いた木羅須は隠れ場で、10年ぶりに燕嘉謀と再会する。
逃げ場を失った木羅須一行と璋は敵国新羅へ向かう。
燕嘉謀は自分の太学舎身標と五色夜明珠(王子の標識)を璋に渡し、一人だけ残る。
だが、燕嘉謀は木羅須への恋情が忘れられず、一行に追い付くが、黒歯平の軍の矢に当たり倒れてしまう。
璋のあやまちで木羅須一行は、新羅軍に掴まれてしまう。
新羅貴族金思欽(キムサフム)は、脈度水に金銅佛像が作れるかと聞く。
脈度水は慌てすぎて、でたらめに答えてしまい、奴隷として売られる寸前になる。
だが、木羅須の機知で危機を免れる。
金思欽は木羅須の作った青銅鏡を見て感心し、新羅の身分牌をあげ、王宮の仕事も任せるが・・・
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