┃KBSドラマ┃16部作┃韓国放送日2004年11月8日〜2005年12月28日┃
 
 
日本語字幕付
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
濃密で哀しいラブストーリー
死をもいとわぬ狂おしい愛の記録『ごめん、愛してる』
ソ・ジソプ主演の超話題作!

■出 演
ソ・ジソプイム・スジョン、チョン・ギョンホ、ソ・ジヨン、イ・ヨンハチェ・ヨジン


■ソ・ジソプ
「 2004KBS演技大賞 人気賞」「ベストカップル賞」「優秀演技賞」「ネチズン賞」
 イム・ズジョン
「 2004KBS演技大賞 新人賞」「ベストカップル賞」「ネチズン賞」
 日本初、ノーカット字幕版

■あらすじ
『ごめん、愛してる』は映画や小説、マンガの世界でしかあり得そうにない、悲しく切ないラブ・ストーリー。ある男女が背負う運命と苦しみ、互いを愛する激しい想いと愛のパワーを描いた物語でもある。
幼い頃オーストラリアへ養子に出されるものの、養父母にも捨てられ、ストリート・チルドレンとして野生児のように育ったチャ・ムヒョク。初恋の人の命を救ったときに撃たれて銃弾は、彼の勲章になっている。だが、彼を支えてくれていた初恋の人は、メルボルンの彼女のもとを離れ、彼を捨てた非情な祖国へ帰れと言い放つ。そして韓国に戻ったムヒョクは彼の出生にまつわる事実を知ることになる。そこから運命的な復讐劇が始まる。
一方でウンチェには想い続けてきたユンがいた。どんなに好きでも見つめることしかできないユン。想いを告白したいけれど、いつかユンが気づいてくれるだろうと思い、じっと待ち続けているけな気な娘。ところがある日、最悪な男が彼女の前に現れる。ユンのマネージャーだという。身勝手でマナーなどとは縁がなく、うんざりしながらも彼から目が離せなくなる。

■話 題
放送序盤から“シンドローム”の気配を漂わせているミニシリーズ『ごめん、愛してる』( ミ ハナダ・ サランハンダ)(脚本イ・ギョンヒ、演出イ・ヒョンミン)。視聴率は全国基準 16.1%(TNSメディアコリア)でまずまずの出発だったが、すでに数々の話題を呼んでいる。オールオーストラリアロケで始まった第1話は、一編のミュージック・ビデオを観るような美しい映像とBGMでお茶の間を魅了した。夜の光とピンク色の映像効果で、まるで映画を観るような錯覚にとらわれた視聴者たちは、早速ファンサイト“ミサペイン”を結成。チョン・ギョンホなど、新人の演技はまだ未熟だが、ソ・ジソプの魅惑的な“目”の演技とイム・スジョンの可愛らしい演技に視聴者はどんどん吸い込まれていく。特にソ・ジソプには驚きの変化が。レゲエ・ヘアにイギリスの蚤の市で買ったという派手なヘアバンドのグランジ・ルックには目を見張るものがある。どん底の人生を這いずり回る役作りのためにソ・ジソプに課せられたファッションは、今年の冬、街中の人気ファッションとして浮上することが予想される。それぞれが心に傷を抱いている若者の切ない恋を描いた『ごめん、愛してる』。第2話ではムヒョクは頭部に銃弾が撃ちこまれたまま韓国へ、そして出生にまつわる秘密が暴かれるなど速いテンポで展開する

■制作スタッフ
演 出 : イ・ヒョンミン
       1994年 KBS公式採用オーディション 20期
       2001年 『女刑務所物語』 『秋の童話』
       2002年 『冬のソナタ』共同演出
       2003年 『サンドゥ、学校へ行こう』『愛せよ、希望を持たず』
             『賢い男 イ・ヨンウ』
脚 本 : イ・ギョンヒ
       1998年 MBC日曜朝の劇場 『愛しか知らない』
       2000年 『コッチ』
       2001年 『純情』
       2003年 『サンドゥ、学校へ行こう』

  ■ソ・ジソプ(チャ・ムヒョク 役) 
偏屈で気性が荒い。一度キレると収拾がつかなくなる血の気の多い男。ケンカっ早く負けず嫌い。平気でウソもつく。自分の人生はサイテーだと思っている。生まれて間もなく捨てられて、2歳でオーストラリアへ養子に出される。そのときに名付けられたもう一つの名はデニー・アンダーソン。養父に虐待を受けて10歳で家出、ストリート・パフォーマンスで生計を立てるピエロのおじさんを父親のように慕っていた。だが、心優しいピエロのおじさんも軽薄なブロンド女と意気投合し、ムヒョクを捨てて去ってしまう。ムヒョクはその後、野生児のように生きる。
生きていくために暴力団の下っ端、客引き、麻薬の売人などを転々とし、かたぎの商売とは縁遠い人生を送っていた。そして20歳になった年、ムン・ジヨンという韓国人女性と出会う。青い目の兄に襲われそうなところを助けられるとそのまま家に居座り、7年もの歳月を一緒に生活した。ムヒョクは、母国である韓国と韓国語を教えてくれたジヨンに、次第に惹かれていく。だがそのジヨンも、メルボルンで屈指の大富豪のもとへと去っていく。死ぬときは必ず自分の国で…と言ったジヨンの言葉に、背中を押されるようにして韓国に戻ってきた。だが、知りたくもなかった事実が次々と明らかになり…。
  ■イム・スジョン(ソン・ウンチェ 役) 
今の時代、なかなか見つけられない天然記念物モノの純情娘。指で突くとみずみずしい果汁が滴り落ちるような魅力を持つ。どんなにつらいことがあっても、絶対に落ち込むことも、へこたれることもない正義感の強い熱血漢。見ず知らずの他人のために声を荒げてケンカもするが、抱きしめたくなるような可愛いらしさにノック・アウトされる男も数多い。女優として天賦の才能を発揮し、後に国際短編映画祭で主演女優賞を受賞する。
毒薬を飲んでロミオのあとを追うジュリエットが憧れの人。ジュリエットのように素敵な恋をして夢のような人生を送りたい…そういつも語っていた口癖は後に現実となる。密かに想いを寄せるユンに何度も告白しようとしたができず、ユンの幸せのために一肌脱ぐ。そんなある日、ユンのマネージャーとして入社した下品で野蛮な男、チャ・ムヒョクと出会う。そんなろくでなしに惹かれてしまうとは、夢にも思わなかったが…。
  ■チョン・ギョンホ(チェ・ユン 役) 
韓国のトップ歌手。天才的な音楽センスを持つ。 ただし根っからの単細胞で“寿司職人” などのマンガを読んで気に入ると、放送に穴を開けるのもおかまいなしで寿司職人を目指して弟子入りしてしまう。“キラースマイル”の異名を持つ彼の微笑みは、多くの女性を気絶させ、世の男性を悩ませている。彼が TVに出演した翌日には離婚するカップルで溢れかえるほど。ウィットに富んだ話術でムードをつかむのはお手のもの。カッコよくてイケメン、聴く人を酔わせる甘い声、その上まじめで謙虚な彼はすべての男性の敵だ。
そんな彼が国内最高の女性歌手カン・ミンジュに恋をした。大好きなグィネス・パルトローもミンジュの前では霞んで見える。彼女と親しいウンチェに、ミンジュと2人きりになるきっかけを作ってもらい告白するが、のらりくらりとじらされる。だが粘り強いユンに根負けしたのか、ある雨の日、ユンのキスを受け入れる。嬉しさのあまりマスコミに“恋人宣言”までするユン。しかし天にも昇るような幸せも束の間、何の前触れもなく別離を発表されてしまう。ショックのあまり猛スピードで車を走らせ事故を起こしたとき、なぜか目に浮かんだのはウンチェの顔。死の崖っぷちでウンチェへの愛に気づいたユン。だが時すでに遅し、20年もの間待ちわびたウンチェの視線は、すでに別の方向を向いていた。そこには母の産んだ息子チャ・ムヒョクが…。
  ■ソ・ジヨン(カン・ミンジュ 役) 
ユンと肩を並べる人気歌手であり、万能エンターテイナーでもある。抜群の歌唱力にタレントがうらやむほどの美しさを併せ持つ。祖父が国務総理を務めた大物で、親戚の9割が政財界にいる(ちなみに父親は10大グループのオーナー)。恵まれた環境のせいかプライドが高く、いつも人を見下している。ディカプリオの大ファン。ウンチェは高校時代一番仲がよかった同級生。好みも感心事もまったく同じなくらい気の合う間柄だった。 2人でディカプリオを近くで見たとき、“ユンの方が遥かにマシ”と言ったウンチェの言葉でユンに興味を持ち出す。他の女に奪われてから後悔するな、と言い続けるウンチェに心動かされてユンとつき合いだした。ユンの魅力は十分わかっているものの、心は次第にある男性へと動きはじめる。
チェ・ヨジン(ムン・ジヨン 役) 
両親に捨てられ施設で育ち、10歳でオーストラリアへ養女に行く。自分の危機を救ってくれたムヒョクと7年間暮らしたが結婚は断ってしまう。ムヒョクを愛しているのに愛より財産を選んだ。愛と引き換えにドルを手に入れた生き方に満足していたが、自分のために銃で撃たれたまま韓国へ行ったムヒョクを何度も思い出しては胸を痛めていた。ムヒョクを助ける方法を調べた後、韓国にやってくる。その時になってようやく、メルボルンの土地ほどのドルがあっても愛は買えないことに気づく。
■イ・へヨン(オ・ドゥルヒ(本名:チョ・マルボク)役)
ユンの母。ムヒョクとソギョンを生んだ女。チョン・ユニ、チャン・ミヒ、ユ・ジインがトリオを結成するとき、もう一歩の差で仲間入りできなかった悲運の(?)女優だった。若い頃は著名人や芸能人とのスキャンダルでいつも華やいでいた。オ・ドゥルヒという名は“オードリー・ヘップバーン”を真似てつけた芸名。一日おきに行くエステとボトックス注射のおかげで、外見は40代全般にしか見えない。もとが美人である上、最高級のブランド物とアクセサリーで着飾っているから。見た目は上品でエレガントだが、10分も話すとすぐボロが出る。外見とは違い無学で軽薄、おしゃべりで俗物的、おまけに純粋である。徐々に姿を消していった女優達と違って、芸能界に返り咲いた貴重な存在。ファンクラブもあって多くの会員が所属している。それもすべてトップ歌手である息子であるユンのおかげ。ユンは彼女にとって太陽なのだ。
■チョン・へジン(ユン・ソギョン 役)
ムヒョクと一緒に生まれた双子の妹。子供より純粋で天真爛漫、そしてピュアな面を持つ。童謡とマンガが大好き。父親のわからない8歳の息子と TVのチャンネルを取り合うのが日課。アイスクリーム、キャンディー、とんかつが好物。人形が大好き、好みの色はピンク。7歳児レベルの知能しかなく、最近では息子にハングルを学んでいる。幼くして母親に捨てられて施設で育つ。ムヒョクは2歳でオーストラリアに行ったが、彼女は5歳まで孤児院にいた。ある日、院長先生に叱られて母親を捜しに行こうとした途中トラックにはねられる。かろうじて命は取りとめたが、27歳になった今でも事故の後遺症が残っている。ある日、家に訪ねてきたムヒョクに異性としての感情を抱く。どんなに妹だと言い聞かせてもムヒョクを見ては顔を赤らめている。
■イ・ヨンハ(ソン・デチョン 役)
ウンチェの父。オ・ドゥルヒとは同郷のおにいさんであり運転手。誠実でまじめ、バカ正直で無口。オ・ドゥルヒのことならいつ何時でも飛び出していく。オ・ドゥルヒが現役の女優だった頃から運転手をしてきた。ムヒョクとソギョンの存在、ユンの出生の秘密まですべてを知り尽くしているが、妻には黙っている。若い頃からオ・ドゥルヒに想いを寄せながらも、へスクと結婚する。へスクは気は強いが母を大切にしてくれて、子供を大事に育てる献身的な女性。オ・ドゥルヒの母に頼まれて、ムヒョクとソギョンを捨てた罪悪感にいまだに苦しんでいる。韓国に帰ってきたムヒョクを誰よりも早く見抜く男。
■キム・へオク(チャン・へスク 役) 
ウンチェの母親。オ・ドゥルヒの故郷の友だち。以前はオ・ドゥルヒの秘書だったが、今はハウス・キーパーとして働いている。噂好きのスピーカーで芸能界の情報通。地上波とケーブルチャンネルの芸能情報番組を制覇している。オ・ドゥルヒとのつき合いが長いので生活は派手好み。食べ物も最高級品を食べ、服も市場で売っているような物は着ない。夫に内緒でエステにも通い、ボトックスの注射にシワ取りの美容整形までしている。夫と娘が必死に稼いできても散財してしまうので、相変わらず地下部屋の生活から脱け出せない。でも姑の世話に関しては完璧で、内助の功も発揮し、子育ても立派にこなす。
シン・グ(ミン・ヒョンソク 役) 
“シンラ新聞”の編集局長。2ヵ月後に定年退職を迎える。若い頃は有名な芸能部の記者で、スキャンダル・メーカーのオ・ドゥルヒをしつこく追いまわす。オ・ドゥルヒが妻子ある映画監督の子供を妊娠した情報もキャッチしていた。オ・ドゥルヒの家の前に張り込みをしていたとき、偶然デチョンが双子の子供を孤児院の門の前に捨てるのを目撃した。そして、その子供たちの成長をずっと見守ってきた。“人気女優、人気歌手チェ・ユンの母、そして彼女に捨てられた子供たち”―この特ダネを、いつか年老いて引退を決めたとき、最後の花道を飾る切り札に使おうと大切に温めている。しぶとく追い続けたムヒョクの行方は、15歳以降で途絶えてしまった。ソギョンの話を書く用意をしていたところへムヒョクが韓国に帰ってくる。ムヒョクに母親と妹の存在を教える張本人。
(C)KBS
 
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