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イ・チャンドン監督の映画『詩』(ポエトリー、共に仮、原題:시)が、第63回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した。公式スクリーニング前から絶賛されてきた映画『詩』は、このたびの脚本賞受賞により、韓国国内でもロングランが予想される。 5月12日、華やかなスポットライトの中開幕した第63回カンヌ国際映画祭で、映画『詩』が、脚本賞を受賞した。脚本賞は、パルム・ドール、審査員特別グランプリに次ぐ3位に相当する賞だ。今年のカンヌ国際映画祭進出当時から注目を浴びてきた映画『詩』は、カンヌ映画祭の期間中、連日話題を集め、世界の熱い関心を一身に浴びてきた。多くの記者たちは、『詩』の受賞を前から予想していたため、今回の脚本賞受賞は、現地ではさほど驚かしいこととはされていない。 15日、午前8時30分という早い時間にも関わらず、『詩』のマーケット・スクリーニングの全席がソールドアウト、床に座って映画を観たバイヤーまでいるくらい、『詩』への関心は爆発的なものだった。既に、フランス、スペイン、台湾、旧ユーゴスラビア、ロシア、ギリシャ、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクなどと契約を結び、受賞の結果によっては、アメリカや日本、イギリス、香港など、さらに多くの国々とも契約を結ぶことになっており、今回の脚本賞受賞以降、海外への販売もさらに進みそうだ。 19日午前に行われた『詩』のプレス向け試写会では、カンヌ映画祭では異例にも、長いスタンディングオベーションが起こり、その後、記者たちの絶賛が続いた。 今年のカンヌ国際映画祭での脚本賞受賞により、『詩』に対する韓国国内の映画ファンたちの関心も急増するものと期待されている。既に、現在上映中の作品のうち最高評点を記録、観客たちの好評を得ている映画『詩』は、地道に観客数を伸ばしており、今回の朗報以降、映画街でのロングランが予想されている。 ヤン・ヨジュ記者|写真提供:ユニコリア
[ 10/05/24 (月) 20:35 ]
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