◎世祖(セジョ)(39歳−50代初盤) 役:キム・ビョンセ

朝鮮第7代国王、世宗の次男。
端宗即位後、強力な権臣達により王室が萎縮するや癸酉靖難を起して、金宗瑞、皇甫仁等を粛清し即位する。
二度にわたった端宗復位事件で端宗は廃位され、寧越に流刑され賜死される。
このドラマのイントロとなった歴史事件である癸酉靖難のヒーローだ。




◎睿宗(イェジョン)(19歳) 役:ユ・ミノ
朝鮮第8代国王。
世祖と貞熹王后の次男。
兄の懿敬世子(成宗の父)が逝去するや即位する。
病弱で従順であり、即位した一年後に夭逝する。
成宗の叔父にあたる。




◎燕山君(子役−30歳) 役:チョン・テウ
朝鮮第10代国王、成宗とソファの長男。
ソファが死をもって守った息子であり、キム・チョソンの血涙で王位に就いた王君だが、過度な改革政治の速度を調節できず葛藤する。
母の死の全貌を知り過激な血による報復政治でキム・チョソンまでをも死に追いやる悲運の王。




◎貞顯(チョンヒョン)王后尹氏(10代-40代初め) 役:イ・ジン

成宗の3番目の王妃。 節度ある性格でソファの最強ライバル。
側室だった時代に中宮ソファと親しく接した温和な性格の女性。
ソファが廃位された後中宮になる。常にソファに対する礼儀を忘れず気を使ってくれる。
生母を失った燕山君を慈しみ母親役を務めるが、晉城大君が産まれてから実母としての葛藤に心を痛める。



◎恭惠(コンヘ)王后韓氏(10代) 役:ハン・ダミン *子役:キム・ヒジョン

成宗の最初の王妃、韓ミョンフェの次女。
ドラマの初盤で端宗の母親の亡霊を見て失神し、病んで夭折する。






◎厳(オム)貴人(20代初盤-30代後半) 役:ハン・ソジョン

嫉妬深く色情的だが成宗の前では貞淑でおとなしい女性に変身する。
成宗の寵愛は受けるが男児を産めず、次第に権力の座から遠ざけられる。
若い内侍を部屋に引き入れて密かに宴席を設けたりする妖女だ。
チョソンがそんな酒宴を拒否したことから恨みを抱き、ドラマでは隙あらばチョソンとソファに罠をしかける。




◎於于同(オウドン)(20代中後半)役:キム・サラン

朝鮮最大スキャンダルの当事者。
両班の娘として生まれ、王族の貞淑な妻だったが、夫の誤解が元で疎んじられた。体面を重んじる儒教社会に対する挑戦から多くの男性と浮名を流す。
そんな折、成宗と恋に落ちるがチョ・チギョムを始めとする王室の政治闘争に利用され、結局はソファを廃妃に導き自らも死をもって追放される。
死の瞬間まで成宗に対する愛を貫く。



◎チョン貴人(20代初盤-30代後半) 役:ユン・へギョン
成宗の寵愛を受けるが、政治的なうしろだてがなく、
中殿の地位に上がれない人物。
中殿に上がれない恨みを、息子を王位につかせることで晴らそうとする心理から、息子に対する愛情にあふれる女性。
毒殺謀議と投書事件の主導者で、中殿・ユン氏を廃妃にし、宮廷から追い出した重要人物。



◎亀城君(クソングン)(20代) 役:パク・ドンビン

世宗大王の4男のイミョン大君の息子。
文武両道に優れた豪放な人物として世祖の寵愛を受けた王族。世祖死亡後に王族の中心的存在になった。

◎月山(ウォルサン)大君(20代−30代後半)
成宗の実兄。孝に篤く穏やかな性格。
王族間の殺戮を繰り返す政治を嫌悪する。風流を愛で、弟に王位を譲歩して望遠亭で悠々自適に暮らす。

◎齊安(チェアン)大君(子役−30代)
睿宗の次男。 気品のある純粋な性格で母、仁惠大妃の干渉に負けて糟糠の妻と別れたが、後に成宗の配慮で再会する。燕山君即位後に共に風流を楽しむ関係になり家奴、張緑水との縁を取り持つ。

◎晉城(チンソン)大君(子役−10代後半)
成宗と貞顯王后尹氏の息子で燕山君の異腹の弟。
従順で賢く燕山君を実の兄のように慕うが、燕山君の横暴にいつ首が飛ぶかもわからない不安の歳月を送る。
貞顯王后尹氏と仁粹大妃の寵愛を受け、燕山君の最大政治ライバルとして浮上する。

◎鳳安君(ポンアングン)(子役−10代)
成宗とチョン貴人の息子。 ユン・ソファが廃妃され宮を出ると、燕山君と世子の座をめぐる騒動の渦中に巻き込まれる王子。年は幼いが王位に野心を抱いている。